いくら月日が過ぎ去っても
君の寂しげな面影は自分のなかから消えてはくれない
気が付くと思い出しているその姿は
忘れ去ることのむずかしさを教えてくれる
自分は君という大事な人を失って
常に寂しいと想う自分から逃れることが出来ない
そして君を取り戻すことが出来ないこともわかってきた
きっと君も同じことを考えているだろう
我々は戻ることの出来ない橋を渡ったのだとおもう
だからこれで良かったのだと思いたい
君という大事な人を失って
多くのことに気がついた
それは君ほど大事ではないが
とても大事なことだ
今の自分は君を失った代わりに得た力によって動いている
それは信じられないほどの力を自分に与えてくれる
おそらく同じくらいの力を君も感じているに違いない
そうでなければ生きていくこと自体がむずかしい
もう無理をして君を忘れようとはしない
もう無理をして君を取り戻そうともしない
そして二度と君と同じような苦しみを
つぎの大事な人が味わうことが無いように
大事な人の幸せを願ってそのために動きながら
それこそ自分のためだと信じて疑わない人間に早くなりたい
※上記参照
なんか深い話だなって思いました(*Θ_Θ*)
色んな事を感じあいたいな!
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